遅ればせながら、最近良く耳にする「クラウド」です。
いままでタイミングが合わず、クラウド関連のセミナーに行ったことがありませんでした。
パソナさんでオープンセミナーがあったので参加してきました。
アマゾンのWEBサービス紹介です。
言わずと知れたアマゾンです。
約2時間のセミナーでしたが、エンジニア向けとあって利用方法の説明でした。
当日は40名ほどの人が集まっていました。
その場で、バージャルマシンを生成し、公開する手順などとてもわかりやすかったです。
手順としては、通常のVPSサービスでサーバーを構築するのとあまり変わりませんが、IaaSとしてCPU、メモリーサイズ、ディスクのサイズを選択するところが違います(パソコンのスペックを指定すると納期=今 の状態でamazonが作ってくれる)。
スクリプトを作成することにより、ある一定の閾値を超えた場合に、自動で起動するといった「オートスケーラビリティ」なるものも目玉の一つです。
自社サーバーをデータセンターに設置して。。。なんていう一昔前のスタンダードが打ち崩される時がきました。
あと5年もすれば、データセンターに自社のサーバーを設置している企業はなくなってしまうのでは?と思わせるサービスです。
このセミナーと同じ内容が乗ってました。こちら
もうちょっと早く知っていれば、AWSでこのサーバーを構築したのにな~。
でもちょっと気になるのでAWSのアカウントを作成しました。
最低スペックのEC2は無料で利用可能とのことでとりあえず、利用してみよう。
アカウントの作成にクレジットカードの登録が必要です。
登録後、アカウントの認証に電話を使うのがあたらしいです。
アマゾンのアカウント認証の流れ。
1)住所情報/電話番号を入力。
↓
2)完了すると、暗証番号が画面に表示される。
↓
3)と同時に登録した電話番号に電話がかかる。
↓
4)音声ガイダンスに従って、画面に表示されている暗証番号を入力
↓
5)認証完了
夜中にアカウントを作成したので、ちょっとびっくりしました。
で、ログインしてAWSのコンソール。

次は、サーバーの起動とアプリのインストールです。